【小豆島】ごま油の香りがお出迎え!オリーブだけじゃない魅力5選!

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【小豆島】ごま油の香りがお出迎え!オリーブだけじゃない魅力5選!

小豆島への旅行を計画しているあなた、オリーブの島のイメージがある小豆島ですが、実は、この島にはオリーブ以上に魅力があります。

たとえば、小豆島の港に着いた瞬間に漂うごま油の香ばしい香り。

この記事では、そんな小豆島の魅力を5つのポイントで紹介します。

【小豆島】ごま油の香りがお出迎え!

小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな島で、オリーブ園や美しい海岸線が魅力です。伝統的な醤油蔵や手延べそうめんの工場を訪れ、職人技に触れることができます。四季折々の海の幸と地元野菜を使った料理は、旅の味わいを一層深めてくれるでしょう。温かい島の人々との出会いは、訪れる人々の心に長く残ります。自然、食、人の温かさを感じる旅を、小豆島でぜひ体験してください。

小豆島へのアクセスは?

東京から小豆島へのアクセスにはいくつかの方法がありますが、一般的には飛行機、新幹線+フェリー、バス+フェリーのいずれかを利用することになります。以下、おすすめのアクセス方法をご紹介します。

1. 飛行機+フェリーまたは高速船

  • 飛行機で高松空港へ: 東京(羽田空港)から高松空港へ直行便があります。飛行時間は約1時間15分です。
  • 高松空港から高松港へ: 空港から高松港まではリムジンバスを利用し、約40分です。
  • 高松港から小豆島へ: 高松港から小豆島(草壁港または土庄港)へのフェリーが頻繁に運行しています。所要時間は約60分(高速船で約35分)です。

2. 新幹線+フェリーまたは高速船

  • 新幹線で岡山駅へ: 東京駅から岡山駅まで新幹線で約3時間30分です。
  • 岡山駅から岡山港へ: 岡山駅からバスまたはタクシーで岡山港へ移動します。所要時間は約30分です。
  • 岡山港から小豆島へ: 岡山港から小豆島(草壁港)へフェリーや高速船が運行しています。所要時間はフェリーで約60分、高速船で約35分です。

3. 夜行バス+フェリーまたは高速船(コストパフォーマンス重視)

  • 夜行バスで岡山または高松へ: 東京(バスタ新宿など)から岡山市または高松市まで夜行バスが運行しています。この方法は時間はかかりますが、コストパフォーマンスが良いです。
  • 岡山市または高松市から小豆島へ: 岡山市または高松市からは上記と同様、フェリーまたは高速船で小豆島へ渡ります。

選択のポイント

  • 時間重視: 飛行機+高速船が最速です。
  • 景色を楽しみたい: 新幹線+フェリーの組み合わせがおすすめ。新幹線の窓から見る日本の風景と、フェリーから見る瀬戸内海の美しさを楽しめます。
  • コストパフォーマンス: 夜行バス+フェリーが最も経済的です。

ごま油の香りがお出迎え!

高松港からフェリーまたは高速船で小豆島の土庄港に到着すると、どこからか漂うごま油の香り。

土庄港のすぐ近くには、皆さんご存じのごま油で有名なかどや製油の工場があります。

かどや製油は安政5年(1858年)の創業。伝統の味と香りを守り続ける素晴らしい企業ですね。

工場には資料展示室「今昔館」が併設されていて、工場のスタッフが、ごまの歴史や製造工程等をパネルや映像を用いてご説明してくれます。
各種ごま油のテイスティングも可能なので、ぜひ訪問してみてください。

入館無料、完全予約制なので、旅行のプランが決まったら、こちらから予約しておきましょう。

 


【小豆島】オリーブだけじゃない魅力5選!

小豆島は、緑豊かな自然、豊かな食文化、そして温かい人々の心に触れることができる場所です。特におすすめの5つのポイントを挙げると以下の通りです。

1. エンジェルロード

エンジェルロードは、小豆島を訪れる多くの人々にとって必見のスポットです。潮の満ち引きによって現れるこの砂の道は、まるで海の中に浮かぶ小さな島々を結ぶ幻想的な橋のようです。ここを歩くことは、まるで天使のような気分にさせてくれます。特に夕暮れ時の景色は息をのむ美しさで、その瞬間は一生の記憶となることでしょう。

2. オリーブとオリーブ牛

小豆島は「オリーブの島」として知られており、島内には数多くのオリーブ園があります。道の駅 小豆島オリーブ公園では、緑豊かなオリーブの木々の間を歩きながら、地中海の風を感じることができます。また、オリーブオイルの試飲では、その豊かな香りと味わいに感動し、島のオリーブ製品に対する誇りを感じることができます。

小豆島には、「オリーブ牛」という非常に希少なブランド牛がいます。この牛は、オリーブの葉を飼料に加えて育てられることで知られており、その結果として非常に柔らかく、味わい深い肉質を持っています。島を訪れた際にはぜひ味わっていただきたい逸品です。この牛肉の味わいは、小豆島の自然の恵みと、育てる人々の情熱が生み出す、まさに島の宝と言えるでしょう。

3. 伝統の醤油蔵

小豆島は伝統的な醤油の生産でも知られています。古い木造の醤油蔵を訪れた際には、その歴史と文化を肌で感じることができます。職人たちが丹精込めて作る醤油の製造過程を見学し、完成した醤油の味わい深さには、食文化への敬意が深まります。

4. 手延べそうめん

香川と聞くと、うどんのイメージですが、小豆島は、手延べそうめんの生産でも有名です。そうめん作りの体験を通じて、その繊細な技術と、作り手の情熱を直に感じることができます。出来立てのそうめんは、これまでに味わったどのそうめんとも違う、絶妙な食感と風味がたまりません。

5. 24の瞳映画村

24の瞳映画村は、小豆島のもう一つの大きな魅力です。ここは、有名な日本映画「二十四の瞳」のロケ地として知られており、昔の小学校を再現したセットが訪れる人々に開放されています。学校の教室や教師の家など、当時のままの設備が保存されており、映画のシーンを実際に歩いて体験できるのが特徴です。この映画村を訪れることで、戦時下の子供たちとその教師の心温まる物語に思いを馳せることができ、深い感動を覚えることでしょう。また、映画に興味がない方でも、昭和初期の日本の風景や建物を見ることができるため、歴史的な価値を感じることができます。

小豆島旅行のお得情報

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まとめ

小豆島の魅力を5つのポイントで紹介しました。

緑豊かな自然、豊かな食文化、そして温かい人々の心に触れることができる小豆島。

心と体の疲れを癒すには最高の場所と言えるでしょう。

今年の旅行は、小豆島で確定ですね!

 

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