『花咲舞が黙ってない』の第5話がが2024年5月11日に放送されました。
『花咲舞が黙ってない』の第5話では、半沢直樹の登場が話題になっていますが、舞台となった眠山温泉の老舗旅館「白鷺亭」のロケ地が気になった方も多いはず。
この記事では、『花咲舞が黙ってない』の舞台となった眠山温泉の老舗旅館「白鷺亭」のロケ地と、原作で設定された温泉地について解説します。
【花咲舞が黙ってない】半沢直樹も登場!眠山温泉白鷺亭のロケ地は?
『花咲舞が黙ってない』の第5話では、半沢直樹も登場することが予告されていたことから、誰が演じるのかが話題となりました。
温泉に入っている相馬に声をかけた劇団ひとりさんを見て、ピンときたことと思いますが、同時に庭園風の露天風呂も気になりましたね。
相馬と劇団ひとりさん演じる半沢直樹が入っていた温泉は、修善寺温泉新井旅館の野天風呂 木洩れ日の湯です。
眠山温泉白鷺亭のロケ地は?
『花咲舞が黙ってない』第5話の舞台となった眠山温泉の老舗旅館「白鷺亭」のロケ地である修善寺温泉「新井旅館」は、明治5年創業、平成10年5月15日には建築物15棟が、国の登録有形文化財として答申されるという、まさに老舗旅館です。
野天風呂 木洩れ日の湯を含めて、お風呂はすべて厳選かけ流し!昭和9年築の伝統のあるお風呂から、2023年4月にオープンした露天風呂「折節の湯 雪花」まで、気分に合わせて選べるのが嬉しいですね。
また、相馬と舞が歩いた竹林の小径も、気持ちよさそうで、お散歩してみたいですね。
他にも人気旅館が!
『花咲舞が黙ってない』第5話の舞台となった眠山温泉ですが、他にも伊豆修善寺温泉の人気旅館や飲食店でロケが行われました。
修善寺滝亭ホテル
温泉街一大きな大浴場、天然麦飯石を使用した岩盤浴やアロマオイルで全身を揉みほぐす、ヒーリングゾーンもおすすめの宿です。
泊まれる廃墟ぐんじょう
廃旅館が素泊まりの宿として蘇った、2024年2月4日にオープンのアンティークの宿です。フロントは無く、お部屋にはスマートロックで入室し、専用のお風呂・トイレ・ミニキッチンで、快適に過ごすことができます。
1階にはコーヒーショップとリサイクル着物のお店があります。
そば処 ささや
十割そばと、わさび丼、わさびいなりが人気のお蕎麦屋さんです。
かけそばも具だくさんで得した気分になれそうですね。
https://twitter.com/haru3000/status/1773323528684589180
https://twitter.com/GalaxyWideWeb/status/17349362128995001v8
【花咲舞が黙ってない】原作の設定はあの温泉地!
『花咲舞が黙ってない』第5話の舞台となったのは架空の温泉地である眠山温泉ですが、原作小説では別府温泉の老舗旅館「白鷺亭」という設定になっています。
『花咲舞が黙ってない』第5話と同様に半沢直樹が登場するなど、ドラマの内容と原作小説では、ほぼ相違はありません。
『花咲舞が黙ってない』の2024年版の原作小説はこちらから。
テレビドラマを楽しむために、小説や、前作のドラマを観ておくのも良いでしょう!
『花咲舞が黙ってない』の2014年、2015年版はHuluで!
まとめ
『花咲舞が黙ってない』第5話の舞台となった眠山温泉の老舗旅館「白鷺亭」のロケ地は修善寺温泉「新井旅館」でした。
『花咲舞が黙ってない』第5話では、新井旅館をはじめ、伊豆修善寺温泉や伊東市がロケ地として撮影されました。
半沢直樹も登場し、ストーリーも新たな展開となる第5話ですが、格式のある温泉旅館や、露天風呂を観て、思わず温泉に行きたくなった方も多いのではないでしょうか?
『花咲舞が黙ってない』の今後の展開に期待するとともに、温泉旅行の計画も立ててしまいませんか?