羽田エアポートガーデンって?
羽田エアポートガーデンは、住友不動産が手がける地上12階建ての大型施設。当初は2020年4月に開業予定でしたが、コロナ禍で開業時期が延期され、昨年12月21日に、ホテルや天然温泉、イベントホールなどの一部施設が先行開業されました。
1月31日には施設の1、2階に、日本各地の名産品や土産物などを取り扱う店舗が並ぶ「ジャパンプロムナード」「羽田参道」、旅先に持っていきたいコスメや服飾雑貨などの店舗をそろえた「ハネダコレクション」、飲食店が集まる「ハネダフードセレクション」の四つのショッピングゾーンがオープンしました。
羽田エアポートガーデンへのアクセスは?
羽田空港第3ターミナル到着口と直結しています。
今回は、2023年2月2日。全面開業から 3日目の羽田エアポートガーデンを訪問しました。
公共交通機関では、東京モノレール、京浜急行はじめ、リムジンバスも利用できますが、今回は車で羽田空港へ向かいました。
駐車場がありますが、羽田空港第3ターミナルからのアクセスを確認するため、車は、羽田空港第3ターミナルの駐車場に停めました。
羽田エアポートガーデンの駐車場料金は?
今回の訪問では、羽田空港第3ターミナルの駐車場に車を停めました。
羽田エアポートガーデンには普通車で 443台の駐車場があり、予約が可能なスペースもあります(予約料金が必要)。
施設内のホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港 に宿泊の場合は、駐車場料金の割引がありますが、残念ながらショッピングやレストラン利用での割引はありません。
今回利用した羽田空港第3ターミナルの駐車場(P5)は収容台数 2,910台の立体駐車場です。こちらも事前予約が可能(予約料金が必要)です。
駐車料金に大きな差はないので、目的や混雑状況によって、どちらの駐車場を使うか決めるのが良いですね。
羽田エアポートガーデンだけでなく、空港の施設も楽しみたいのであれば、空港の駐車場(P5)がおススメです。
羽田空港第3ターミナルから、羽田エアポートガーデンへ!
羽田空港の駐車場から、空港ターミナルへと進みます。
突き当りを右に進むと、空港ターミナル。
そして、左へ進むと、羽田エアポートガーデンの入り口です。
この写真は、ターミナルを背に撮影しています。
正面は羽田エアポートガーデンの入口。左に進むと羽田空港の駐車場です。
入口を進むと、たくさんの胡蝶蘭。3年近く開業が遅れただけに、さらに期待が大きくなった気がしますね。
ここは、新しい羽だ。
わくわくするキャッチフレーズですね。
今回は、家族でのショッピングとランチが目的ですが、少し落ち着いたら泉天空の湯も訪問したいですね。
「 Japan Promenade 」(ジャパンプロムナード)
ここからは、
日本の文化・技術を感じられる名産品が揃うショップが並んでいます。
杉養蜂園
家族が真っ先に興味を持ったのは杉養蜂園さん。
1946年、熊本で生まれた養蜂園です。
これを見てしまったら、何も買わずにはいられません。
果汁入りはちみつの試飲もさせていただきました。
福井洋傘
私が気になったのは、福井洋傘さん。
日本の大切な美と伝統を守り続けていることが、お店の雰囲気からも伝わってきます。
海外の大切な方へのギフトとしてもいいですね。
boco
いざ海外出張!
空港に着いてから忘れ物に気づくこと、よくあります。
普段と違う交通機関を使うから、いつもしているイヤホンを置き忘れるなんてことも。
bocoさんは、骨伝導技術を活用したコミュニケーション・デバイスメーカー。
骨伝導イヤホンは、装着感に違和感を感じる人にでも疲労が少ないので、おすすめです。
もしも、イヤホンを忘れたら、こちらで骨伝導体験をしつつ、購入するのもいいかもしれませんね。
まとめ
気になるお店がたくさんの羽田エアポートガーデン。
日本のお土産や、旅行に必要なアイテムが購入できます。
旅行の準備に、また出発前のお土産購入に足を運んでみましょう。
お土産の事前購入には羽田空港公式通販サイトが便利です。