【366日】明日香の故郷のロケ地は？キャラクター「まいりゅう」の情報も

ドラマ「366日」が2024年4月8日からフジテレビ系で放送が開始されました。

第1話では、雪平明日香（広瀬アリス）と水野遥斗（眞栄田郷敦）の高校生時代のシーンや同窓会で故郷に帰ったシーンが印象に残りましたね。

この記事では、雪平明日香（広瀬アリス）と水野遥斗（眞栄田郷敦）の故郷のロケ地と、2人がガチャガチャで引いた「まいりゅう」について解説します。

【366日】明日香の故郷のロケ地は？

2024年4月8日からフジテレビ系で放送が開始された、ドラマ「366日」。

第1話では、明日香と遥斗、そして同級生の高校生時代、同窓会のシーンがありました。

これらのシーンは、物語の設定と同じく、茨城県龍ケ崎市で撮影されました。

主なロケ地は、以下の通りです。

 

 

龍ケ崎に縁のある皆さんからも反響がありますね。

366日、ドラマで龍ヶ崎出てきた！広瀬アリスちゃんが電車降りてるシーン私が、高校の時に、乗ってた！竜ヶ崎鉄道と、竜ヶ崎駅が出てきて懐かしかった(笑)あと、郷敦くんが着てた、野球のユニホームも龍ヶ崎だったな❗

— もぎもぎフルーツ (@C060731) April 8, 2024

 

龍ケ崎フィルムコミッションが支援している作品ということで、龍ケ崎市の公式アカウントからもポストされています。

https://twitter.com/ryugasaki_city/status/1777177492274704699

龍ケ崎市について

茨城県龍ケ崎市は、都心から約45kmの位置にあり、通勤圏内でありながら自然環境も豊かな都市です。面積は78.55平方キロメートルです。市の花はききょう、市の鳥は白鳥、市の木は松とされています。教育機関や医療機関も充実しており、子育て支援に力を入れていることが特徴です。交通

アクセスとしては、JR常磐線龍ケ崎市駅や関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎駅があり、市コミュニティバスや関東鉄道路線バスも利用できます。電車で品川駅から約60分、上野駅から約50分、特急を利用すると最短31分でアクセス可能です

龍ケ崎市に飛行場があるの？

龍ケ崎市には、新中央航空株式会社の龍ヶ崎飛行場があります。

都心からアクセス2時間の飛行場で、小型機操縦訓練・遊覧飛行などを行っています。飛行機に興味ある方や、パイロットを目指す方には是非、訪問していただきたい場所です。

【366日】キャラクター「まいりゅう」とは？

ドラマ「366日」第1話で、明日香と遥斗が、遥斗の実家の前に置いてあるガチャガチャで引き当てたキャラクター「まいりゅう」（本編20分頃）。

龍ケ崎市の伝統芸能「撞舞（つくまい）」の舞男（まいおとこ）に憧れる龍の男の子という設定のキャラクターで、こんな特徴があります。

🟡茨城県龍ケ崎市のマスコットキャラクター
🟡450歳くらい…でも、永遠の子どもの男の子
🟡龍ケ崎コロッケが好き
🟡竜鉄（関東鉄道竜ヶ崎線）に乗るのが趣味

わっ‼17秒あたりにボクっ#ドラマ366日 #ロケ地 https://t.co/jMveR0FdHj

— まいりゅう＠茨城県龍ケ崎市マスコットキャラクター【公式】 (@machidukuri1) April 9, 2024

ドラマ「366日」への出演？もしっかりポストしてますね。

フジテレビの公式ショッピングサイトでは、早くも「まいりゅう」のキーホルダーが発売されています。

龍ケ崎ファンクラブ

龍ケ崎市では、人口減少のなかで、市の担い手づくりやファン獲得のため、市外在住でも本市を応援してくれる方を対象に「龍ケ崎ファンクラブ」を令和4年3月から開設していて、現在会員募集中です！

ドラマ「366日」のロケをきっかけに、龍ケ崎市のファンが増えたらいいですね。

まとめ

ドラマ「366日」が2024年4月8日からフジテレビ系で放送が開始されました。

第1話で、雪平明日香（広瀬アリス）と水野遥斗（眞栄田郷敦）の高校生時代のシーンや同窓会で故郷に帰ったシーンの主なロケ地は、茨城県の龍ケ崎市でした。

茨城県龍ケ崎市は、都心から約45kmの位置にあり、通勤圏内でありながら自然環境も豊かな都市です。

キャラクターの「まいりゅう」は、ドラマ「366日」をきっかけに人気に火がつく可能性もあり、その勢いで、龍ケ崎も注目されるのではないでしょうか！

ドラマ「366日」第1話は衝撃的なエンディングでしたが、2話以降、どのような展開になるか、今から楽しみです。