横浜DeNAベイスターズのキャプテンに就任した牧秀悟選手が話題になっています。
横浜DeNAベイスターズのキャプテン牧秀悟選手の出身高校や故郷には、どんなエピソードがあるのでしょうか?この記事を読むと、牧秀悟選手の高校時代や、故郷での少年時代の活躍についてより深く知ることができます。ぜひ最後までお付き合いください。
【横浜DeNAベイスターズ】キャプテン牧秀悟選手の出身高校は?
横浜DeNAベイスターズのキャプテンに就任した牧秀悟選手。
就任が決まると、テレビ番組にも出演し、その明るいキャラクターで X (旧Twitter)でも大きな話題となっています。
牧くんキャプテン
新たに背負った期待と責任。
チーム皆んなでカバーし合って、優勝目指していきましょう!#牧秀悟 #牧キャプテン #ベイスターズ #baystars #DeNA #重大発表 pic.twitter.com/9tvatBSW3c— RYO プロ野球フォトグラファー (@r_t_bay) December 18, 2023
ファンの間からも歓迎の声が上がっています!
【横浜DeNAベイスターズ】キャプテン牧秀悟選手の出身高校は?
横浜DeNAベイスターズには中央大学から2020年のドラフト会議で2巡目指名で入団しましたが、高校時代は甲子園への出場経験もなく、高校時代の情報はあまり知られていません。
横浜DeNAベイスターズのキャプテンに就任した牧秀悟選手の出身高校は長野県の私立松本第一高等学校です。
牧秀悟選手の高校時代は、非常に真面目で学業成績も優秀だったとされています。野球部では、3年間で1度も練習を休まなかったとのことです。また、彼は健康管理にも気を配り、学業面ではスポーツコースのトップクラスで、評定平均は4以上でした。このような真摯な姿勢と柔軟性が、プロ野球での成功に繋がっているのですね。
牧秀悟選手は、私立松本第一高等学校では1年春から中軸を打ち3年春の県大会に優勝し、北信越大会にも出場しましたが、2年夏と3年夏はいずれも県大会では初戦敗退でした。
牧秀悟選手が在学した時代の松本第一高等学校は歴代最強の時代と言われ、2年生の牧秀悟選手が4番を打っていた2015年の夏は第4シード、2016年夏は春に長野県大会を優勝し、第1シードを取りながら敗れてしまう2年連続でノーシード高に敗れるという大番狂わせでした。
そのため、牧秀悟選手の高校時代の情報はあまり見ることができません。
私立松本第一高等学校は、長野県内では強豪校の一つですが、残念ながら甲子園への出場実績はありません。
年度 | 大会名 | 結果 |
2006年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2007年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 3回戦 |
2008年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 4回戦 |
2008年 | 長野県高校野球秋季大会 | 2回線 |
2009年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準優勝 |
2009年 | 長野県高校野球秋季大会 | 1回戦 |
2010年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 3回戦 |
2010年 | 長野県高校野球秋季大会 | 1回戦 |
2011年 | 長野県高校野球春季大会 | 3位決定戦 |
2011年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準決勝 |
2011年 | 長野県高校野球秋季大会 | 北信越大会1回戦 |
2012年 | 長野県高校野球春季大会 | 準々決勝 |
2012年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準優勝 |
2013年 | 長野県高校野球春季大会 | 1回戦 |
2013年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2014年 | 長野県高校野球春季大会 | 北信越大会2回戦 |
2014年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準々決勝 |
2014年 | 長野県高校野球秋季大会 | 準々決勝 |
2015年 | 長野県高校野球春季大会 | 北信越大会準決勝 |
2015年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2015年 | 長野県高校野球秋季大会 | 準々決勝 |
2016年 | 長野県高校野球春季大会 | 北信越大会1回戦 |
2016年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2016年 | 長野県高校野球秋季大会 | 地区予選2回戦 |
2017年 | 長野県高校野球春季大会 | 準々決勝 |
2017年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2017年 | 長野県高校野球秋季大会 | 2回戦 |
2018年 | 長野県高校野球春季大会 | 準々決勝 |
2018年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準々決勝 |
2018年 | 長野県高校野球秋季大会 | 北信越大会準々決勝 |
2019年 | 長野県高校野球春季大会 | 準々決勝 |
2019年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 2回戦 |
2019年 | 長野県高校野球秋季大会 | 3位決定戦 |
2020年 | 長野県高校野球夏季大会 | 2回戦 |
2020年 | 長野県高校野球秋季大会 | 中信地区3回戦 |
2021年 | 長野県高校野球春季大会 | 中信地区3回戦 |
2021年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 4回戦 |
2021年 | 長野県高校野球秋季大会 | 中信地区1回戦 |
2022年 | 長野県高校野球春季大会 | 1回戦 |
2022年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 3回戦 |
2022年 | 長野県高校野球秋季大会 | 2回戦 |
2023年 | 長野県高校野球春季大会 | 3位決定戦 |
2023年 | 全国高校野球選手権長野大会 | 準々決勝 |
2023年 | 長野県高校野球秋季大会 | 中信地区代表決定戦 |
牧秀悟選手は、横浜DeNAベイスターズ入団後、卒業生インタビューで私立松本第一高等学校のホームページにも取り上げられています。
横浜DeNAベイスターズ】キャプテン牧秀悟選手の故郷は?
横浜DeNAベイスターズのキャプテンに就任した牧秀悟選手の故郷は長野県の中野市です。
故郷である中野市と松本第一高等学校がある松本市は直線で66キロの距離があり、公共交通機関を利用しても2時間30分以上かかるため、高校時代は、寮生活をしていたと考えられます。
牧秀悟選手の故郷である長野県中野市は長野県の北部に位置し、きのこやりんご、シャインマスカットなどのぶどうの産地として有名です。
牧秀悟選手選手は小学校から野球を始めました。祖父との打撃練習が日課で、小学生時代にはキングアニマルズに所属し、6年生だった2010年には第43回中野市ちびっこ野球大会で優勝!53本塁打を記録するなど、早くから才能を発揮していました。中学校では若穂リトルシニアに所属し、全国大会にも出場しました。
牧秀悟選手は横浜DeNAベイスターズ入団後も故郷である長野県中野市との関わりが深く、2023年12月15日には中野市のスポーツ大使にも任命され、長野県のスポーツ栄誉賞を贈呈されるなど、長野県出身のスターとして、地域に貢献されています。
また、長野県牧秀悟選手後援会も結成されていて、入会特典としてオリジナルグッズがもらえたり、抽選で、ファンミーティングに参加できたりします。(2023年の入会申し込みは、11月15日で締切られています)
まとめ
まとめ
横浜DeNAベイスターズのキャプテンに就任した牧秀悟選手の高校時代と故郷について解説しました。
牧秀悟選手は、彼のプロ野球での成績だけでなく、人間性にも注目が集まっています。
牧秀悟選手は同僚からの信頼が厚く、コミュニケーション能力が高いと評されています。また、ベンチでは大きな声を出してチームを盛り上げる姿が目立ち、キャプテンにふさわしい選手と言えるでしょう。
牧秀悟選手の2024年の活躍に注目です。