コロナ禍における経済、社会の変化
この記事を読みにきてくれたあなた!
業績悪化して将来が不安!
リモートワークができるような職場じゃない
いや、もう仕事を失ってしまったけれど、同じ業界に仕事がない!
こんな悩みを持たれているのではないかと思います。
まずは、以下の経済産業省のホームページに掲載されている資料を見ていただきたいと思います。
長い資料なのでざっと飛ばし読みでもオッケーです。ダウンロードも出来るから、あとでじっくり読んでいただいてもオッケーです。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/kenkyu_innovation/pdf/019_02_00.pdf
何が書かれていたかというと、ちょっと難しい言葉もあったかも知れませんが、コロナの影響によって、世の中のデジタル化がすさまじい勢いで進んでいるということです。
買い物に行かなくなれば、オンラインショップでの買い物が増える
在宅勤務の増加によって、企業は、社員のリモートワーク環境を整える必要がある
対面授業と同レベルのオンライン授業環境が必要になる
などなど、挙げればきりがありません。
こういった流れの中、IT 業界に高まる期待はますます大きくなるでしょう。
エンジニアの人材不足
そんな状況にもかかわらず、エンジニアは慢性的に不足しています。
私の周りでも、エンジニアを募集しているのに、応募がないとか、就職エージェントから、休職中の SEさんがいたら紹介して欲しいなんていうお話もよくあります。
私が、新卒でコンピューターメーカーに就職した当時は、会社が、しっかりとエンジニアになるための教育プログラムを持っていました。
社内教育の専門部署があって、バリバリのエンジニアにしっかり基本を教えてもらった記憶があります。
残念ながら、企業は、そこまで教育に予算を使うことが出来なくなり、教育は、社内の教育部門から、やがてアウトソースされ、さらに、基礎的な教育はせず、現場経験での成長に期待する傾向になっています。
その結果、企業は、即戦力、経験者の採用に重点を置き、一方で、未経験者がエンジニアとして転職するハードルか高くなり、慢性的なエンジニア不足が起っているのです。
未経験者がエンジニアとして働くために企業が求めるもの
このままエンジニア不足が続いたら、日本の未来はどうなるの?
という話になりますね。
そこで企業は、基本的な知識を習得し、興味と学習意欲を持っている未経験者に白羽の矢を立てます。
技術は日々進化していますが、エンジニアとして採用されれば、その進化に常に触れることができ、同時に経験となってキャリアアップしてゆくことが出来るのです。
エンジニアという仕事に興味はあるけれど、ハードル高いなぁなんて諦めかけているそこのあなた。
意欲があれば、未経験からのエンジニア転職が十分可能な時代であることを信じて進みましょう。
そんなあなたの意欲をサポートしてくれるのが GEEK JOB。
自分の可能性を信じるあなたの、夢の実現に向けて、オンラインでしっかりサポートを受けられます!